日時 場所 世話人 内容

45回

2017年10月

鶴岡メタボロームキャンパス

武林 亨

(慶応大)

特別講演 がん代謝と研究とメタボローム 慶応義塾大学 曽我朋義

シンポジウム オルトトルイジン等芳香族アミン類による膀胱がんを巡って

キャンパスツアー

一般演題 15題

46回

2018年11月

北九州国際会議場

保利 一

(産業医大)

 特別講演 『生物学的モニタリングの現状と課題』

1. 「血中・尿中カドミウム濃度からの一日カドミウム摂取量の推定: 東アジアにおける解析と反省点」京都工場保健会 池田正之

2.Biological monitoring of nanomaterials: achievements and challenges.」 University of Turin Prof. Enrico Bergamaschi

シンポジウム 『気腫が増悪し肺移植となったインジウム肺』

特別報告『生物学的モニタリングの国際動向-IARC会議の報告』

東京理科大学 市原 学

一般演題 12題

47回

2019年10月

中央労働災害防止協会 大阪労働衛生総合センター 竹内 靖人
(中災防)

 特別講演

個人サンプラーを活用した作業環境測定について

中央労働災害防止協会 労働衛生調査分析センター 山室 堅治

 

職業性胆管癌の病態解明および治療法の確立

大阪市立大学 大学院 医学研究科 肝胆膵外科学 久保 正二

特別報告 中災防・大阪労働衛生総合センターが実施する生物学的モニタリングおよびその他の技術サービス

一般演題14題

48回

2021年10月

オンライン 平工 雄介

特別講演「悪性中皮腫のゲノム異常と細胞特性」 

関戸 好孝(愛知県がんセンター研究所)

シンポジウム「オルト-トルイジンによる膀胱癌」

一般演題 8題

49回

2022年10月

くまもと県民交流館パレア

加藤貴彦

(熊本大)

市場正良

(佐賀大)

 教育講演

化学物質管理における薬剤師の関わり 堀内正久 鹿児島大学

化学物質の自律的管理と学術活動 武林 亨 慶応義塾大学

許容濃度起案の基礎 不確実係数の考え方 野見山哲生 信州大学

ベンチマークドーズ(BMD)とは ―BMD 法の指針と注意点― 苅田香苗 杏林大学

産業中毒 最近の話題~水系塗膜剥離剤による中枢神経毒性

上野 晋 産業医科大学

一般演題 9題

50回

2023年11月

ワイム会議室神田

山野優子
(昭和大)

伊藤由起

上山純

豊岡達士

シンポジウム

「経皮ばく露に関する最近の話題、及び、研究の課題と今後の展望」

1.産業衛生分野における皮膚吸収性物質の考え方と最近の行政動向

2.現実に起きている経皮ばく露による産業中毒

3.薬学・化粧品分野における皮膚吸収の評価や考え方

4.現場における経皮ばく露評価の現状と課題

一般演題 13題