環境と健康の相互作用 私達は環境と健康の間における相互作用を解析し、健康を保つためにはどのような環境を構築したら良いかを明らかにするための研究を行っております。

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お知らせ

         

2024年 9月 16日
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アジアンフラッシュ体質とウィルス性感染症との関係について、アンケート調査を実施しています。

9月1日(日)~10月5日(土)
アンケートフォームはこちら

https://forms.gle/CxHuaZNNEZuK2Lr59

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2024年 9月 15日
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原著論文がアクセプトされました 

Tokiya et al., Asian Flush Gene Variant Increases Mild Cognitive Impairment Risk: A Cross-Sectional Study of the Yoshinogari Brain MRI Checkup Cohort.

2024年 9月 5日

 

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原著論文が掲載されました 

Bogahawaththa S, Hara M, Furukawa T, Iwasaka C, Sawada T, Yamada Goki, Tokiya M, Kitagawa K, Miyake Y, Kido MA, Hirota Y, Matsumoto A. Asian Flush Gene Variant Enhances Cellular Immunogenicity of COVID-19 Vaccine: Prospective Observation in the Japanese General Population. Vaccines 2024. アジアンフラッシュ体質者ではCOVID-19ワクチンによる細胞性免疫誘導がより強い

2024年 9月  2日

 

客員研究員 高島賢が「アジアンフラッシュはコロナに防御的」に気づいた日~それはチョウから始まった~を講演しました!
9/2 13:00~16:10  日本農芸化学会産学官交流会(さんわか)

2024年 8月 24-25日

 

第3回佐賀大学医学部リトリートにおいて、医学科5年中橋高帆さんが学生発表優秀賞、博士研究員の土器屋がポスタープレゼンテーション優秀賞をいただきました!

2024年 8月 22日

原著論文が掲載されました
Ashenagar MS; Higashino T; Matsumoto A; Higashino H. Mechanisms of thiazide-induced hypertension treatment: insights from gene expression and histological analysis in malignant stroke-prone spontaneously hypertensive rats. Journal of Hypertension | DOI: 10.1097/HJH.0000000000003837 

2024年 6月 4日

LETTER TO THE EDITORが掲載されました

Matsumoto A. Infection burden and ALDH2 rs671: East Asian genetic diversity. Alcohol Clin Exp Res. 2024 Jun 4. doi: 10.1111/acer.15380. PMID: 38837888.

2024年 5月 22日 飲酒で顔真っ赤になる人は「コロナにかかりにくい」 佐賀大が研究
朝日新聞に掲載されました
2024年 4月 23日 「飲酒で赤くなる人はコロナに強い?」東アジア特有の体質関係か 佐賀大学研究チーム
佐賀テレビで紹介されました
2024年 4月    4日

飲酒で赤くなる人はコロナに強い?東アジア特有の遺伝子、感染率低い傾向 佐賀大研究チーム
西日本新聞で紹介されました

2024年 3月  27日

酒飲んで赤くなる人はコロナ感染に防御的か 佐賀大研究成果 NHK佐賀NEWS WEB
研究成果報告はこちら☞ Q&Aはこちら☞

2024年 3月  27日

酒に弱い体質、コロナ感染に防御的 佐賀大学の研究員らが成果まとめ 飲酒後に顔が赤くなる「アジアンフラッシュ体質」佐賀新聞デジタル版に掲載
研究成果報告はこちら☞ Q&Aはこちら☞

2024年 3月  26日 酒で顔が赤くなる人は「コロナにかかりにくい説」佐賀大学研究結果を報告  佐賀テレビで放映
研究成果報告はこちら☞ Q&Aはこちら☞
2024年 3月  22日 Cere Net で紹介されました
酒で顔が赤くなる人は、コロナ感染リスクが低い?
2024年 3月    9日

原著論文が掲載されました。また、第94回日本衛生学会学術集会(鹿児島市)にて、高島研究員がポスター発表を行いました。
Takashima S, Tokiya M, Izui K, Miyamoto H, Matsumoto A. Asian flush is a potential protective factor against COVID-19: A web-based retrospective survey in Japan. Environ Health Prev Med. 29(2024)
研究成果報告はこちら☞ Q&Aはこちら☞

2024年 2月29日

原著論文が掲載されました

Takaomi Kobayashi, Mikiko Tokiya, Akiko Matsumoto, Takashi Nakano, Yoshio Hirota, Megumi Hara. Predictive factors of coronavirus disease (COVID-19) vaccination series completion: A one-year longitudinal Web-based observational study in Japan. Frontiers in Public Health. Volume 12 - 2024.

2023年 9月11日

LETTER TO THE EDITORが掲載されました
Tokiya M, Kobayashi T, Kido MA, Matsumoto A. ALDH2 polymorphism rs671 and alcohol consumption: possible explanatory factors for race/ethnic differences in bone density. Osteoporos Int. 2023 Dec;34(12):2133-2135. 

2023年 4月2日

原著論文が掲載されました!林田寛之くんが医学部4-6年生のとき行った研究論文です。おめでとうございます!

Hayashida H, Matsumoto A, Nanri H, Nishida Y, Takagi Y, Hara M. ALDH2 rs671 variant allele is associated with higher energy intake in middle-aged and elderly Japanese who routinely consume alcohol. Environ Health Prev Med. 2023;28:29.

2023年 1月 28日

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 地域医療協働センターフォーラム にて、

松本准教授が特別講演をしました。

「ALDH2多型に基づく個別化保健医療ーシステムの転換を目指して」

2023年 1月19日

アルコール関連問題予防研究会で、松本准教授が講演しました。

「飲酒による皮膚メラニン色素沈着」