場所 世話人 内容 発表者 所属
第38回
2010年10月
サンプラザ・シーズンズ
(愛知県)
     
柴田英治
(愛知医科大学医学部衛生学)     
特別講演     
ヒト皮膚ガスの発見とバイオマーカーへの応用 津田孝雄 ピコデバイス代表取締役、前名工大教授
パラコート中毒と実験的治療 周 志俊 中国・復旦大学公共衛生学院教授
シンポジウム    
有機溶剤中毒研究会の活動と有機溶剤中毒の現状  久永直見・他  愛教大保健環境センター 
生物学的モニタリング・バイオマーカー研究会の活動と成果  川本俊弘・他  産業医大医衛生 
有機溶剤使用と生物学的モニタリングの現状と課題  森口次郎  京都工場保健会 
トリクロロエチレンによる皮膚・肝障害から学ぶ  上島通浩  名市大院医環境保健 
ブロモプロパン、工業ナノマテリアル健康影響研究から産業中毒学を考える  市原 学  名大院医環境労働衛生 
第39回
2011年10月
昭和大学医学部1号館7階講堂
(東京都)
山野優子
(昭和大学医学部衛生学)
特別講演    
許容濃度の考え方、管理濃度との関係 矢野栄二 帝京大学医学部衛生学公衆衛生学講座教授
有機則,特化則,鉛則等,四アルキル鉛則の健診項目改正について 大前和幸 慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学教室教授
第40回
2012年11月
ホテルマホロバ・マインズ三浦(神奈川県) 王瑞生
(独立行政法人労働安全衛生総合研究所)
特別講演    
化学物質に係る女性労働基準規則の改正 奥村伸人 厚生労働省雇用均等・児童家庭局
薬物性肝障害:非臨床評価の現状と課題 寺西宗広 第一三共株式会社安全性研究所
特別報告    
神奈川県下事業場に於ける化学物質管理の現状と課題 石渡弘一・他 神奈川産業保健推進センター
 第41回
2013年10月
 大阪市立大学医学部校舎
(大阪府)
圓藤陽子
(関西労災病院・産業中毒研究センター) 
特別講演     
Nanomaterials at the working place - an overview on the toxicological and exposure issues  Dr. Michael Riediker The Institute for Work and Health (Institut universitaire romand de Sante au Travail, IST) in Lausanne, Switzerland
教育講演     
現場から学ぶ化学物質の健康管理  木村隆 (財)近畿健康管理センター 理事長
 第42回
2014年10月   
 松本市中央公民館(Mウイング)
(長野県)  
野見山哲生
(信州大学医学部衛生学公衆衛生学)   
特別講演    
有機溶剤、重金属のばく露評価としての生物学的モニタリング 企業の特殊健康診断から 坂元史彦 パナソニック健康保健組合 産業衛生科学センター
1,2-軸ロロプロパンの発がん性―IARC会議での議論から― ① 疫学研究から 熊谷信二 産業医科大学 
1,2-軸ロロプロパンの発がん性―IARC会議での議論から― ② 発生機序から 市原学 東京理科大学 
 第43回
2015年10月  
まるは食堂旅館 南知多 豊浜本店
(愛知県)   
上島通浩
(名古屋市立大学医学研究科環境労働衛生学分野)   
シンポジウム    
IARCにおける発がん評価と我が国におけるリスク管理 津田洋幸 名古屋市立大学
日本産業衛生学会における発がん物質の分類とその活用について 山野優子 昭和大学医学部衛生学部門 
職場における発がん物質の管理の課題―職場ではハザードが大きいあるいは不明の化学物質とどう向き合っているか― 鷹屋光俊  労働安全衛生総合研究所
第44回
2016年8月    
東京理科大学神楽坂キャンパス森戸記念館第1フォーラム
(東京都)  
市原学
(東京理科大学)   
特別講演    
健康長寿社会のキーワード、”免疫力” 安部良 東京理科大学
中毒実例 金子直之 深谷赤十字病院救急部 
Study on 1-bromopropane toxicity within China. 周志俊 復旦大学