日時 | 場所 | 世話人 | 報告内容 | 発表者 | 所属 | |
第31回 2003年10月 |
アバンセ (佐賀市) |
友国勝麿 | 特別講演1特別講演2シンポジウム | P450研究の歴史 | 大村恒雄 | 九州大名誉教授 |
Organic solvent poisoning and its biological monitoring in Korea | Plof. Jaehoon Roh | Institute for Occupational Health, Dpt. Of Preventive Medicine, Yonsei University College of Medicine, Korea | ||||
21世紀の労働衛生検査精度管理を考える | ||||||
1)労働衛生検査精度向上研究会の紹介 | ||||||
1.研究会設置の経緯と活動内容 | 関顯 | 保健科学研究所 精度保証室長 | ||||
2.研究会にて推奨する測定法 | 陰山信二 | 三菱化学BCL 特殊健康グループリーダー | ||||
2)内部精度管理の現状と課題 | ||||||
当研究会検査機関における内部精度管理の現状と課題 | 津田総一郎 | ビームエル 精度管理課長 | ||||
3)外部精度管理調査の現状と課題 | ||||||
1.全国労働衛生団体連合会の調査と評価法 | 三島邦彦 | 江東微生物研究所 検査本部副部長 | ||||
2.米国臨床病理学会の調査と評価法 | 桑名房一 | SRL東京メディカル 精度保証室長 | ||||
一般口演 | Aldh2ノックアウトマウスの肝におけるアルデヒド脱水素酵素の検討 | 山口哲右 他 | 産業医大衛生、産業医大保健情報科学、浜松医大生化第一 | |||
非絶食、アルコール非投与下でのAldh2ノックアウトおよび正常型マウスの肝におけるCyp2elの発現量の比較 | 小川真規 他 | 産業医大衛生、産業医大保健情報科学、浜松医大生化第一 | ||||
アセトアルデヒド単回腹腔内投与によるアルデヒド脱水素酵素2ノックアウト(Aldh-1-)マウスの半致死量(Ld50)の検討 | 一瀬豊日 他 | 産業医大衛生、浜松医大生化第一、産業医大保健情報科学、産業医大生体情報研究センター | ||||
ALDH2遺伝子多型と飲酒習慣、生化学データとの関連 | 小宮康裕 他 | 宮崎大学医学部公衆衛生 | ||||
2-エトキシエタノール曝露者の健康影響解析-代謝の個人差と健康影響 | 王瑞生 | 産業医学総合研究所、北京市予防医学研究中心 | ||||
有機溶剤曝露者と関連した好酸球増加を伴う肝臓障害 | 市原学 他 | 名古屋大院・環境労働衛生、名古屋大・消化器内科、信州大医・社会予防学、産業保健協会、名古屋大名誉教授 | ||||
マレーシアにおける有機溶剤中毒疑いの事例について | 久永直見 他 | 産業医学総合研究所 | ||||
トリクロロエチレン使用職場で発生する全身性皮膚・肝障害-作業者の使用溶剤と個人曝露濃度- | 上島道浩 他 | 名大院医環境労働衛生、中国広東省職業病防治院、名古屋市衛研、深?市宝安区衛生防疫站、名古屋市環境研、産医研、偕行会 | ||||
DMF取扱い作業者における尿中MFA低減対策 | 齊藤菜穂子 他 | 松下産業衛生科学センター東京支所 | ||||
有機溶剤と騒音の聴覚への複合影響-動物実験及び産業現場調査結果から- | 山本博一 他 | 和歌山医大・衛生、和歌山医大・看護短大部、和歌山県・医務課、タイ・マヒドン大 | ||||
気管支上皮内芳香族炭化水素レセプター(AhR)発現の生物化学的モニタリング | 小山倫浩 他 | 産業医大衛生、産業医大保健情報科学、佐賀大社会医学、浜松医大生化第一 | ||||
ガス状化学物質の生体影響評価研究グループの発足-モデル動物から検討した許容濃度およびその健康評価指標確立に向けての基礎研究的アプローチ- | 上野晋 他 | 産業医大・医・薬理、産業医大・産業保健・第一環境管理、産業医大・産業保健・第一生体情報、産業医大・産業保健・保健情報科学、産業医大・医・免疫 | ||||
ガス状化学物質の生体影響評価研究グループの研究紹介 | ||||||
1-ブロモプロパン毒性は脳と生殖器機能が危ない! | 笛田由紀子 他 | 産業医大・産業保健・第一生体情報、産業医大・産業保健・保健情報科学、産業医大・産業保健・第一環境管理、産業医大・医・薬理、産業医大・医・免疫 | ||||
1-ブロモプロパン曝露ラットにおけるProtein adductの検出とその長期内部曝露マーカーとしての可能性の検討 | 市原学 他 | 名古屋大院・環境労働衛生、Vanderbilt University Medical Center,Pathology | ||||
cDNAマイクロアレイを用いた1-ブロモプロパン、2-ブロモプロパンの生体影響の検討 | 季衛華 他 | 名古屋大院・環境労働衛生、産業技術総合研究所 | ||||
GC-MSを用いた高感度かつ選択的なMEHP定量法の確立 | 伊藤由起 他 | 名古屋大院・環境労働衛生 | ||||
DEHP精巣萎縮における精巣組織中MEHP濃度について | 那須滋 他 | 香川大衛生・公衆衛生、倉敷芸術科学大人間環境科学、香川県立医療短大 | ||||
DNAチップ用いたげっ歯類のジクロロメタン吸入曝露による遺伝子発現の検討 | 吉岡範幸 他 | 慶応大・医・公衆衛生 | ||||
Aldh2ノックアウトマウスにおける網状赤血球小核発現と8-ヒドロキシデオキシグアノシン生成 | 欅田尚樹 他 | 産業医大保健情報科学、浜松医大生化第一、産業医大衛生 | ||||
職域における肝炎検査について | 落合秀夫 他 | 三井化学大牟田工場、産業医大産業医実務研修センター、産業医大衛生 | ||||
肝炎労働者の業務内容ならびに急性増悪 | 鈴木理恵 他 | 産業医大衛生 | ||||
第32回 2004年10月 |
慶応大学 医学部 (東京) |
大前和幸 | シンポジウム | 有機溶剤健康リスクのリスクアセスメントからリスクコミュニケーションまで | ||
1.ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド取扱い作業者の健康リスク | 野見山哲生 | 信州大学医学部社会予防医学講座 | ||||
2.有機溶剤による発がんリスク評価:日本バイオアッセイ研究センターの研究結果から | 長野嘉介 | 日本バイオアッセイ研究センター | ||||
3.環境有害化学物質に関するリスクコミュニケーションの理論と実際 | 織朱美 | 関東学院大学 | ||||
一般演題 | 毒性の機序が異なる有機溶剤の遺伝子発現プロファイルの比較-トリクロロエチレンとジクロロメタン | 吉岡範幸 他 | 慶応大・医・衛生公衛 | |||
スチレンとフロセミドの複合曝露によるモルモットの聴覚に対する影響-電気生理学的および組織学的検討- | 南佳宏 他 | 和歌山県立医科大学医学部衛生学、中央労働災害防止協会大阪労働衛生総合センター、和歌山県立医科大学医学部教養医学大講座生物学 | ||||
ALDH2遺伝子多型がアルコール性肝障害に及ぼす影響の検討 | 松本明子 他 | 佐賀大学医学部社会医学講座、佐賀大学医学部病因病態科学講座、産業医科大学医学部衛生学講座 | ||||
クロトンアルデヒドのラットを用いた吸入曝露による13週間試験及びがん原性試験 | 武内哲也 他 | 中災防日本バイオアッセイ研究センター | ||||
中国北京における住宅の汚染物濃度との住居者の免疫血清抗体 | 王炳玲 他 | 岡山大学公衆衛生学教室、中国北京市予防医学研究センター | ||||
タイ王国スチレン取扱作業者の生物学的モニタリングと日本との比較 | Orawan KAEWBOONCHOO 他 | Faculity of Public Health,Mahidol University,和歌山医大・衛生、中災防・大阪センター | ||||
バンコク市内循環運転手の疲労自覚調査とVOC曝露濃度の関係 | 河合俊夫 他 | 中災防・大阪センター、Faculity of Public Health,Mahidol University | ||||
尿中総三塩化物およびトリクロル酢酸のクロスチェックについて | 奈良部安 | 労働衛生検査精度向上研究会、株式会社ビー・エム・エル | ||||
2-ブロモプロパン吸入曝露ラットにおける次世代への影響:1.母および仔ラットの臭素イオン体内動態 | 田中智子 他 | 産業医大 産業保健・第1環境管理、産業保健・第1生体情報、医・免疫 | ||||
1-ブロモプロパン吸入曝露ラットにおける次世代への影響:2.母および仔ラットのフィードバック抑制 | 笛田由紀子 他 | 産業医大・産業保健・第1生体情報、産業保健・第1環境管理、医・免疫 | ||||
妊娠期・授乳期1-ブロモプロパン曝露による、母・仔ラットへの影響 | 古橋功一 他 | 名古屋大学大学院医学系研究科、名古屋大学名誉教授、名古屋大学大学院生命農学研究科 | ||||
第33回 2005年11月 |
名古屋クラウンホテル | 那須民江 | 一般口演 | ブロモプロパン曝露のヒト中枢神経および末梢神経への影響と量-反応関係 | 市原学 他 | 名古屋大学大学院医学系研究科、上海市生育科学研究所、愛知医科大学医学部、広東省職業病防治院、宜興CDC、三重大学生命科学研究支援センター |
アルデヒド脱水素酵素2(ALDH2)ノックアウトマウス肝を用いたアルデヒド類の代謝の検討 | 山口哲右 他 | 産業医科大学医学部衛生学講座 | ||||
低濃度VOC曝露による尿中代謝物のバイオマーカーとしての有用性 | 王炳玲 他 | 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科公衆衛生学分野、就実大学薬学部 | ||||
企業規模別・溶剤職場別にみた頻用溶剤 | 池田正之 他 | (財)京都工場保健会 | ||||
新築家屋における住環境と室内化学物質濃度 | 山崎雪恵 他 | 岡山大・院・医歯学・公衆衛生学 | ||||
N,N-ジメチルアセトアミドのラットを用いた吸入曝露による生殖発生毒性の検討 | 武内哲也 他 | 中災防 日本バイオアッセイ研究センター | ||||
Aldh2ノックアウトマウスを用いたアルコール性肝障害の検討 | 松本明子 他 | 佐賀大・医・社会医学、佐賀大・医・病因病態科学、産医大・医・衛生学 | ||||
小脳失調と末梢神経障害を来した1-ブロモプロパン中毒の1例 | 渡邊幸弘 他 | 焼津市立総合病院精神内科 | ||||
最近のn-ヘキサン中毒の多発ー9th Int Symp Neurobehav Methods and Effects in Occup Environ Health, Gyoengju,Korea,2005.9.26-30,を中心に紹介ー | 竹内康浩 | 名古屋大学 | ||||
セロソルブによるラット精子運動能への影響 | 大谷勝己 他 | 産業医学総合研究所 | ||||
塗装作業者に発生した骨髄異形成症候群の1例 | 上島道浩 他 | 名古屋大・院・医・環境労働衛生学、名古屋大・院・医・分子細胞内科学、中災防・大阪センター、五藤労働衛生コンサルタント事務所 | ||||
トルエン曝露評価としてのベンジルアルコール | 河合俊夫 他 | 大阪労働衛生総合センター、京都工場保健会 | ||||
第34回 2006年12月 |
(独)国際 協力機構大阪国際センター |
河合俊夫 | 特別講演 | 有機溶剤中毒の変遷ー大阪におけるベンゼン中毒調査の経験ー | 原一郎 | 関西医科大学名誉教授、大阪産業推進センター |
一般口演 | セロソルブ類は気道壁面から取り込まれる | 熊谷信二 他 | 大阪公衛研・生活衛生課 | |||
セロソルブの慢性吸入曝露者による生殖系障害とその回復 | 王瑞生 他 | (独)労働安全衛生総合研究所産業医学総合研究所 | ||||
1-ブロモプロパン吸入曝露の胎児への影響ー仔ラットの臭素イオン体内動態ー | 伊藤えりか 他 | 産業医大 産業保健学部第1環境管理学講座、医学部 免疫・寄生虫学講座、薬理学講座 | ||||
不活性化ALDH2保持者で飲酒時に肝細胞壊死が抑制される可能性 | 松本明子 他 | 佐賀大・医・社会医学、産医大・医・衛生学 | ||||
トルエン曝露に対する各種バイオマーカーの比較 | 池田正之 他 | 京都工場保健会、中災防大阪センター、東北労災病院、和歌山医大衛生学教室、中災防労働衛生調査分析センター | ||||
某大学医学部における化学物質使用の実態 | 寺本敬子 他 | 大阪市大医学研究科産業医学 | ||||
GC-MSによる尿中トリクロロエチレン(TRI)代謝物の測定と曝露濃度の推定 | 山田直泰 他 | 名古屋大学大学院医学系研究科環境労働衛生学、中国広東省職業病防治院 | ||||
新規シックハウス関連物質(MVOC)の測定法について | 竹田誠 他 | 北海道大学大学大学院医学研究科公衆衛生学分野、中央労働災害防止協会大阪労働衛生総合センター | ||||
有機溶剤中毒裁判例から検討する労災訴訟の争点ー安全配慮義務違反についてー | 河合順子 他 | 弁護士法人梅ヶ枝中央法律事務所 | ||||
トリクロロエチレン曝露作業者に発症する全身性皮膚・肝障害 | ||||||
(3)HHV-6 variant及びHHV-7の関係性について | 柳場由絵 他 | 名古屋大学大学院医学系研究科環境労働衛生学 | ||||
第35回 2007年10月 |
西日本総合展示場AIM 3F会議室 |
川本俊弘 | 特別講演 | 小型魚類をモデルとした神経発生研究 | 調恒明 他 | 山口県環境保険センター、産業医科大学 |
シンポジウム | 「産業科学物質と分子予防」 | |||||
インジウム化合物の健康障害ー液晶関連電子材料物質の呼吸器影響ー | 平田美由紀 | 九州大学 | ||||
セロソルブ曝露者の健康障害とその発生機序の解明 | 王瑞生 | (独)労働安全衛生総合研究所 | ||||
トリクロロエチレンによる全身性皮膚肝障害ー重症薬疹との接点と予防への展望ー | 上島道浩 | 名古屋大学 | ||||
脂肪酸代謝異常のもたらす生体応答:科学物質への異化への影響を考える | 堀内正久 | 鹿児島大学 | ||||
アルコールによるDNA障害のバイオマーカー | 松田知成 | 京都大学 | ||||
アスベストの免疫影響 | 大槻剛巳 | 川崎医科大学 | ||||
包括的遺伝子発現検索に関する新技術紹介 | 松島綱治 他 | 東京大学、産業医科大学、京都大学 | ||||
一般演題 | ホルムアルデヒドへのアレルギーを素因としたシックハウス症候群の1例 | 小川真規 他 | 東京労災病院 産業中毒センター、環境医学センター、関西労災病院環境医学センター | |||
Ethyl tertiary-butyl ether(ETBE)の曝露評価手法の確立 | 前島幸 他 | 和歌山県立医大医学部衛生学教室、中災防大阪労働衛生総合センター、大阪教育大学、天理大学体育学部 | ||||
樹脂気孔型拡散サンプラーの補修速度と住居室内濃度-ノナナール、デカナール、ドデカン、トリデカン、2,2,4チリメチルペンタン- | 河合俊夫 他 | 中央労働災害防止協会、北海道大学大学大学院医学研究科予防医学講座公衆衛生学分野、大阪大学大学院医学系研究科社会環境医学講座環境医学、福岡県保健環境研究所、福島学院大学福祉学部、愛知医科大学医学部衛生学講座、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科公衆衛生学分野、旭川医科大学医学部健康科学講座 | ||||
1-ブロモプロパン吸入曝露による仔ラットの脳内臭素イオン動態解析 | 金丸愛 他 | 産業医科大学産業保健学部第1環境管理学 | ||||
エチルベンゼン吸入曝露によるマウスの血液・代謝系および行動への影響 | 早瀬公美 他 | 産業医科大学 産業保健学部第1環境管理学、医学部薬理学、医学部免疫学、寄生虫学 | ||||
In Vitroにおける尿中フェニルグリオキシル酸、マンデル酸の保存安定性 | 永滝陽子 他 | 中央労働災害防止協会大阪労働衛生総合センター、北海道大学大学大学院医学研究科予防医学講座公衆衛生学分野、中央労働災害防止協会労働衛生調査分析センター、京都工場保健会 | ||||
尿中2,5-ヘキサンジオンの新規クロスチェックサンプルの試作と検討 | 松本勝 他 | (社)全国労働衛生団体連合会(全衛連)、中災防大阪労働衛生総合センター、労働衛生検査技術向上研究会、㈱日本環境認証機構、東京労災病院産業中毒センター、産業医科大学医学部衛生学講座 | ||||
?3アドレナリン受容体遺伝子多型と肥満の関連性 | 辻真弓 他 | 熊本大学大学院医学薬学研究部公衆衛生・医療科学分野 | ||||
マウス、ラットにおけるジメチルスズのメチル化 | 古橋功一 他 | 名古屋大学大学院医学系研究科、東京労災病院、University of Ulsan College of Medicine | ||||
第36回 2008年10月 |
島嶼会館 | 平田衛 | 1.化学工場で発生したクロルアクネを疑われた3例 | 久永直見 | 愛知教育大・保健環境センター | |
2.過去12年の有機溶剤中毒事例の解析 | 牧祥 他 | 労働安全衛生総合研究所 | ||||
3.DMACの拡散型サンプラーと尿中NMAC濃度分析方法の検討 | 前島幸 他 | 和歌山県立医大医学部衛生学教室、中災防大阪労働衛生総合センター、京都工場保健会 | ||||
4.中国におけるトリクロロエチレン皮膚肝障害患者の曝露量の推定 | 上島道浩 他 | 名古屋大学大学院医学系研究科環境労働衛生学、中国広東省職業病防治院 | ||||
5.神経伝達物質受容体遺伝子発現に対する 1-ブロモプロパン曝露の影響と中枢神経毒性バイオマーカーの探索 | シェイク.モヒディーン 他 | 名古屋大学大学院医学系研究科環境労働衛生学、三重大学生命科学研究支援センター機能ゲノミクス分野ヒト機能ゲノミクス部門 | ||||
6.持続的なアンクルクローヌスを呈した新しい 1-ブロモプロパン中毒症例 | 市原学 | 名古屋大学大学院医学系研究科環境労働衛生学分野、 | ||||
7.ある工場で集団発症した n-hexane中毒による末梢神経障害の検討 続報 | 木田博隆 他 | 三重大学大学院医学系研究科公衆衛生学・産業医学分野 | ||||
8. 1-ブロモプロパン胎仔期曝露が若年期の情動行動と認知記憶に及ぼす影響 | 野中美希 | 産業医科大学 産業保健学部環境マネジメント学科、医学部薬理学 | ||||
9.小胞体ストレス応答と神経毒性-トリブチルスズ曝露 SH-SY5Y細胞を用いた検討 | 松岡雅人 他 | 東京女子医科大学医学部衛生学公衆衛生学 | ||||
第37回 2009年10月 |
京都大学医学部医学生命科学研究棟 | 小泉昭夫 | 特別講演 | |||
ケミカルジェネティックスの考え方に基づく毒性化学物資の解析 | 武田俊一 | 京都大学医学研究科放射線遺伝学分野 | ||||
一般演題 | ||||||
1.東アジアにおける血中有機フッ素化合物の変遷 | 原田浩二 他 | 京都大学医学研究科環境衛生学 | ||||
2.日中韓越の母乳試料中残留性有機塩素化合物と臭素系難燃剤濃度の特徴的分布 | 藤井由希子 他 | 京都大学医学研究科環境衛生学 | ||||
3.HPLC-MS/MSを用いたコーヒー摂取者尿中馬尿酸およびコーヒー成分等の分析 | 鈴木芳宏 他 | 東京労災病院産業中毒センター | ||||
4.Nrf-2ノックアウトマウスは 1-ブロモプロパン曝露に感受性が高い | 劉芳 他 | 名古屋大学大学院医学系研究科環境労働衛生学 | ||||
5.遺伝子多型によるETBE代謝物の体内濃度への影響 | 須田恵 他 | 独立行政法人労働安全衛生総合研究所 | ||||
6.産業職場における有機溶剤使用状況近況 | 鵜飼博彦 他 | 京都工場保健会 |
お問い合わせ |
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