日時 | 場所 | 世話人 | 報告内容 | 発表者 | 所属 | |
第21回 1992年10月 |
蒲郡サンヒルズ 三河湾 |
竹内康浩 | 特別講演 | クロロカーボンの現状と展望 | 北俊英 | クロロカーボン衛生協会 |
特別講演 | 環境要因による発癌機構 | 吉田松年 | 名大医病態研 | |||
一般演題 | 1.ミオグロビン尿を伴う賢尿細管性アシドーシスを呈したシンナー嗜癖者の1例 | 上島道浩 他 | 名大医衛生、協立総合病院 | |||
2.内職におけるウキ接着作業による 1,2 ジクロルエタン中毒の1例 | 平田衛 他 | 大阪府公衛研労衛 | ||||
3.溶剤含有物取扱者における溶質関与症例 | 原一郎 | 大阪府勤労者健康サービスセンター | ||||
4.トリメチルベンゼンの尿中代謝物による生物学的モニタリングの検討 | 深谷幸生 他 | 名古屋市大医公衛、愛知県衛研、名大医衛生 | ||||
5.混合有機溶剤取扱い者の生物学的モニタリングの活用 | 村田和弘 | 近畿健管センター | ||||
6.血中溶剤濃度と尿中代謝物濃度の曝露指標としての価値-トルエンとn-ヘキサンを例として- | 河合俊夫 他 | 中災防大阪センター、大阪市大医環衛、京大医公衛 | ||||
7.酢酸エステル類の水/気、血液/気、組織/気分配比 | 金子誉 他 | 山梨大医大第一保健学 | ||||
8.有機溶剤の血球血清分布;スチレンとアセトンの比較 | 池田正之 他 | 京大医公衛、中災防大阪センター、大阪市大医環境衛生 | ||||
9.ガスクロマトグラフを用いた尿中 TCA、TCE の測定 | 道辻広美 他 | 松下産業衛生科学センター | ||||
10.携帯用高性能ガスクロマトグラフ連続測定機器による測定実例 | 原邦夫 他 | 東工大総合理工、名古屋市大医衛生 | ||||
11.ボタン製造工程における労働衛生の問題点 | 羅維之 他 | 和歌山医大衛生、中災防大阪センター | ||||
12.有機溶剤の臭気と環境影響評価(アセスメント) | 二木安之 | 信州大医衛生 | ||||
13.トルエンとトリクロロエチレン代謝の種差 | 那須(中島)民江 他 | 信州大医衛生 | ||||
14.トリクロルエチレン暴露によって惹起される不整脈の発現機序 | 有藤平八郎 他 | 産医研 | ||||
15.ラット肝ミクロゾームによるhexanoneの代謝 | 遠藤和志 他 | 山梨医大保健Ⅰ | ||||
16. 2,5-hexanedione投与ラットにおける脊髄錐体路の組織形態学的研究 | 八木佑史 他 | 近畿大医神経内科、近畿大医第2病理 | ||||
17.モノケトン類溶剤の構造・活性相関-脳シナプス膜 B-アドレナリン受容体に対する影響- | 黄健 他 | 金沢大医衛生 | ||||
第22回 1993年10月 |
諏訪湖 ハイツ |
1.トルエン使用職場の労働衛生事例報告 | 那須(中島)民江 他 | 信州大医衛生 | ||
2.脳白質に MRI 上びまん性異常信号域が認められたトルエン嗜癖者の一例 | 饗場郁子 他 | 名大医神経内科、名大医衛生、春日井市民病院神経内科 | ||||
3. ACGIH のBEIs ドキュメントにおける皮膚吸収 | 鶴田寛 他 | 産医研 | ||||
4.気中メチルペンタンの補集法とその尿中代謝分析 | 河合俊夫 他 | 大阪労働衛生総合センター、中四国安全衛生 SC,京大医公衛 | ||||
5.尿中代謝物の分布(分布区分1,2,3) | 川本俊弘 他 | 産医大衛生、医療技術短大、産医大共同利用研究センター、産医大産業医実務研修センター | ||||
6.混合有機溶剤曝露と最高可聴閾 | 谷内敏文 他 | 和歌山医大衛生 | ||||
7.ジクロロメタンの中毒例 | 寺本敬子 他 | 大阪市大医環境、中災防大阪総合センター、大阪市大医集中治療部 | ||||
8.有機溶剤の発生状況に基づく研究課題についての一考察 | 村田和弘 他 | 近畿健管センター | ||||
9. N-メチルピロリドンと N-メチルアセトアミド混合暴露の影響 | 大森薫 他 | 神奈川県予防医学協会 | ||||
10. 2,5-Heanedione および methyl ethyl ketone の Schwann 細胞に対する細胞毒性 | 上島道浩 他 | 名大医衛生、愛知医大四内、名大医神経内科、名大医付属動物実験施設 | ||||
11.トリクロロエチレンおよびメタノール投与による有機溶剤代謝の修飾 | 王瑞生 他 | 産医研、信州大医衛生 | ||||
12、酵素誘導が m-xylene の体内動態に及ぼす影響-エタノール投与とフェノバルビタール投与の比較 | 金子誉 他 | 山梨大医大第一保健学 | ||||
第23回 1994年10月 |
産業医科 大学ラマツィーホール |
児玉泰 | 国際学会報告 | 「人間の健康と環境」国際シンポジウム・第14回アジア労働衛生会議(ACOH)・第5回毒性センター国際会議 | 池田正之 | 京都大医公衛 |
特別講演 | 化学物質毒性研究の分子生物学アプローチ | 那須(中島)民江 他 | 信州大医衛生 | |||
シンポジウム | 1.産業医科大学における作業環境管理教育 | 吉川正博 他 | 産医大医療技術短大、産医大衛生学 | |||
2.有機溶剤職場の現状と問題点-有機溶剤職場に関する調査研究事例- | 村田和弘 | (財)近畿健康管理センター | ||||
3.スチレン職場の現状と問題点-生物学的モニタリングを中心に- | 河合俊夫 | 中災防大阪総合センター | ||||
4.電気器具製造業における問題点とその対応 | 大原昭男 | 松下産業衛生科学センター | ||||
一般発表 | 1.メトキシ酢酸による未熟胸腺リンパ球のアポトーシス | 香山不二雄 | 産業医科大学衛生学 | |||
2.スチレン曝露濃度と最高可聴閾 | 黒田基嗣 他 |
和歌山医大衛生、中災防大阪労働総合センター、 京都大医公衆衛生 |
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3.有機溶剤の混合暴露実験-キシレンとトリクリロロエチレンの場合- | 金子 誉 他 | 山梨医大第一保健 | ||||
4.加齢のマウス肝における有機溶剤代謝に与える影響 | 王瑞生 他 | 労働省産医研、信州大医衛生 | ||||
5.ジクロロプロパノール異性体の毒性比較 | 平田美由紀 他 | 九州大医衛生 | ||||
6.メチルエチルケトンによるヘキサン末梢神経毒性増強とヘキサン尿中代謝物の変化 | 市原学 他 | 名大医衛生、愛知県衛生研究所、名大医衛生 | ||||
8. Methyl tertiary-butyl ether の中枢神経系への急性毒性効果 | 笛田由紀子 他 | 産業医大医療技術短大、産業医大衛生 | ||||
9.「トリクロロエチレン暴露のラット心電図に及ぼす影響の加齢性変化」 | 有藤平八郎 他 | 労働省産業医学総合研究所、北里大学衛生学部 | ||||
10.水溶性溶剤(アセトン)の生理学的シュミレーションモデル | 熊谷信二 他 | 大阪府立公衛研労働衛生部 | ||||
11.尿中ジメチルホルムアミド、メチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、メチルアセトアミドの同時定量 | 本郷千里 他 | 松下産業衛生科学センター東京支所 | ||||
12.高速液体クロマトグラフ法による高精度尿中マンデル酸測定 | 井上修 他 | 東北労災検診セ、東北大医衛生、宮教大、京都大医公衛 | ||||
13.活性炭に吸着された有機溶剤の脱着法 | 道辻広美 他 | 松下産業衛生科学センター | ||||
14.ジクロロメタン、1,2-ジクロロエタン取扱者の生物学的モニタリングについて | 道辻広美 他 | 松下産業衛生科学センター、川崎医療福祉大学 | ||||
15.作業環境測定を要したケロシン使用現場の一事例 | 田代拓 他 |
産業医大実務研修センター、産業医大作業病態学 、産業医大労働衛生工学 |
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16.トルエン代謝に影響を及ぼす諸因子-ALDH2多型と飲酒、喫煙習慣- | 川本俊弘 他 | 産業医大衛生、産業医大共利研、産業医大医療技術短大、産業医大産業医実務研修センター、近畿健康管理センター | ||||
第24回 1995年10月 |
恵比寿会館 | 鶴田寛 | 特別報告 | 防水スプレー事故の原因究明と防止対策 | 中村晃忠 | 国立衛生研究所 |
化学物質の有害性研究における神経科学的アプローチ | 本間健資 | 労働省産医研 | ||||
シンポジウム | 水溶性溶剤の現状と問題点 | |||||
産業現場での使用状況について | 鵜飼博彦 | (財)京都工場保健会 | ||||
水溶性塗料について | 蔵野亘弘 | (社)日本塗料工業会 | ||||
グリコールエーテル系有機溶剤の生殖毒性 | 長野嘉介 | 日本バイオアッセイ研究センター | ||||
水溶性溶剤の代謝物の測定について | 坂井公 | 東京労災病院健診センター | ||||
一般演題 | 韓国における有機溶剤中毒ー韓国勤労者職業病予防事業での経験から | 久永直見 | 労働省産医研 | |||
低濃度トルエン長期曝露の慢性的影響-Scopolamine challengeによるラットの自発的行動量の変化から見た青年期または老齢期曝露の比較検討- | 池田聡子 他 | 札幌医大公衛 | ||||
塩素系溶剤をめぐる最近の情勢 | 北俊英 | クロロカーボン衛生協会 | ||||
塩化メチレンにより誘発されたマウスに肝臓及び肺臓の腫瘍:作用のメカニズム及びヒトに対する関連性についての研究 | Dr. Trevor Green | Zeneca Central Toxicology Laboratory, U.K. | ||||
有機則非該当溶剤使用中に高濃度ジクロロメタンを検出した一事例 | 田代拓 他 | 産業医科大学・産業医実務研修センター | ||||
有機溶剤作業場の環境の実態と改善の状況 | 戸田敦夫 他 | (財)神奈川県予防医学協会 | ||||
アセトン曝露濃度の変動が生物学的曝露指標に及ぼす影響 | 熊谷信二 他 | 大阪府立公衛研労働衛生部 | ||||
尿中馬尿酸の異常値(分布2,3)についての評価 | 佐野憲一 他 | 日立メディカルセンター、筑波大学社会医学系 | ||||
現場調査からみたスチレンと最高可聴閾の量・反応関係 | 黒田基嗣 他 |
和歌山医大衛生、中災防大阪労働衛生総合センター、 京都大医公衆衛生 |
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トリクロロエタン曝露におけるラット諸臓器中濃度の経時的追跡 | 片桐裕史 他 | 北里大医療衛生公衛、北里大医衛生、中災防労働衛生検査センター | ||||
PBPKモデルを用いたヘキサンとトルエンとの代謝相互作用の解析 | 兪小忠 他 | 名古屋大医衛生 | ||||
メチルエチルケトン(MEK)、トルエンによるヘキサン代謝の影響 | 市原学 他 | 名古屋大医衛生、信州大医衛生 | ||||
ラットを用いた2,5-dimethlfuranと2,5-hexanedioneの毒性の比較 | 上島道浩 他 | 名古屋大医衛生学、名古屋大医神経内科、名古屋大医動物実験施設 | ||||
クロロホルムおよび四塩化炭素による肝毒性の経時的変化 | 王培玉 他 | 山梨医大第一保健 | ||||
ガソリン添加物(MTBE、ETBE、TAME)とその代謝物の分配比 | 金子誉 他 | 山梨医大第一保健 | ||||
ケトン類の麻酔活性:疎水性、Na+/K+-ATPase活性と膜流動性への影響との関係 | 谷井秀治 | 金沢大医衛生 | ||||
薬物代謝酵素誘導剤の投与によるラット肝及び白血球のP450の変化 | 王 瑞生 他 | 労働省産医研、信州大医衛生 | ||||
第25回 1996年10月 |
茂庭荘 (仙台市) |
井上修 | 特別報告 | ブラジル国に対する労働衛生の技術支援 | 河合俊夫 | 中災防・大阪センター |
産業現場における有機溶剤の使用状況 | 鵜飼博彦 他 | 京都工場保健会 | ||||
一般口演 | 2-ブロモプロパンの雌ラットにおけう生殖器毒性 | 上島通浩 他 |
名大医衛生、三和化学安全研、名大医動物実験、 信大医衛生、労働省産医研 |
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2-ブロモプロパンの精巣毒性 | 市原学 他 | 名大医衛生、三和化学安全研、名大医動物実験、信州大医衛生、韓国産業安全公団産業保健研究院、労働省産医研 | ||||
2-ブロモプロパンによる骨髄障害 | 那須(中島) 民江 他 | 信大医衛生、名大医衛生、信大医第2内、三和化学安全研、名大医動物実験、韓国産業安全公団産業保健研究院、労働省産医研 | ||||
アスファルト抽出試験室における1-Bromopropane曝露 | 加藤桂一 他 | 労働省産医研 | ||||
1-Bromopropaneと2-Bromopropaneの分配比と代謝速度 | 金子誉 他 | 山梨医大第一保健、韓国産業保健研究院・産業毒性研究室 | ||||
末梢神経障害が認められた接着作業者のn-ヘキサン曝露 | 原一郎 他 | 大阪産業保健推進センター、中災防大阪労働衛生総合センター、耳原総合病院神経内科 | ||||
伝統作業における有機溶剤取り扱い作業者の曝露実態 | 堀口俊一 他 | 中災防・大阪センター、和歌山医大衛生、京都工場保健会 | ||||
岩手県における有機溶剤取り扱い事業場の実態 | 八重樫友美 他 | (財)岩手県予防医学協会 | ||||
第26回 1997年9月 |
加太国民休暇村 (和歌山市) |
宮下和久 | 特別講演 | フロン代替精密洗浄剤の動向 | 北澤宏造 他 | 花王(株)化学品研究所 |
特別報告 | 接着剤における有機溶剤 | 西阪修 | コニシ(株)大阪研究所 | |||
話題提供 | 最近の有機溶剤研究の話題 | 池田正之 | 京都工場保健会 | |||
一般口演 | 産業職場における有機溶剤の発散状況(その1)-脱脂洗浄作業場- | 村田和弘 他 | 近畿健康管理センター | |||
MSDSの効用と問題点-塗料・接着剤を中心に‐ | 原一郎 | 大阪府勤労者健康サービスセンター・大阪産業保健推進センタ― | ||||
ベンゼンの環境基準について | 西川洋三 | 三菱化学地球環境部 | ||||
1-ブロモプロパン及び2-ブロモプロパンの神経毒性 | 兪小忠 他 | 名大医衛生、名大医動物実験施設、三和化学安全性研 | ||||
1-ブロモプロパン曝露作業者の健診結果 | 吉田 勉 他 | 聖隷健康診断センター、労働省産医研 | ||||
2-ブロモプロパン曝露による骨髄のアポトーシス | 那須(中島)民江 他 | 信州大医衛生、信州大医2内、名大医衛生 | ||||
ベンゼン曝露指標としての硫酸処理尿中のフェニルメルカプツール酸 | 井上修 他 | 東北労災病院健診センター、宮城教育大、京都工場保健会 | ||||
ラットにおけるテトラヒドロフラン(THF)投与後の血液、呼気及び尿中THF | 寺本敬子 | 大阪市大医環境衛生 | ||||
液状溶剤での経皮吸収評価法について | 鶴田寛 他 | 労働省産医研 | ||||
熊本県下某スチレン使用事業所の環境および作業内容と尿中マンデル酸値について | 永野恵、他 | 熊本大医公衛、化血研臨床検査センター | ||||
有機溶剤作業用チェックリストを用いた評価について-第1報 有機溶剤作業及び作業環境の実態 | 河合俊夫 他 | 中災防・大阪センター、和歌山医大衛生、近畿安全衛生サービスセンター | ||||
有機溶剤作業用チェックリストを用いた評価についてー第2報 事業者による自己点検結果 | 森岡郁晴 他 | 和歌山医大衛生、中災防大阪センター、和歌山医大看護短大部 | ||||
第27回 1998年10月 |
うえのドイツ文化村内 「博愛パレス館」 |
有泉誠 | 特別講演 | 生殖細胞の分化 | 安澄文興 | 琉球大・医・解剖学教授 |
特別報告 | 沖縄の労働衛生事情ー翁の有機溶剤中毒の事例- | 知花光雄 | 沖縄県労働基準局安全衛生課長 | |||
話題提供 | トルエン誘発喘息ラットのBALにおけるcytokine profiles | 鄭 奎城 | 琉球大・医・保健医学 | |||
一般口演 | 中小FRP製造職場におけるスチレンの作業環境濃度と個人曝露濃度 | 永野 惠 他 | 熊本大・医・公衆衛生、化血研、日赤健管センター | |||
メタノールによる聴覚への影響に関する電気生理学的及び組織学的検討 | 山本博一 他 | 和歌山医大・衛生、中災防・大阪労働衛生総合センター | ||||
3種類の塩化エタンによる肝チトクロームP450アイソザイムの変動 | 王瑞生 他 | 労働省産医研、信州大医衛生 | ||||
有機溶剤乱用のモデル動物作成 | 伊藤武彦 他 |
岡山大・教育・養護教育、岡山大・医・公衆衛生学、 淳風会健康管理センター |
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ガソリンスタンド従業員のベンゼン、トルエン、キシレン曝露調査 | 井上 修 他 |
東北労災病院・健康診断センター、宮城教育大、 京都工場保健会 |
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岡山県内の事業場における有機溶剤使用の現状 | 秀衡隆志 他 | 岡山大・医・公衆衛生、岡山産業保健推進センター | ||||
建材塗料における最近の動向と作業者の有機溶剤曝露 | 川島麻以子 他 | 松下産業衛生科学センター 東京支所、松下産業衛生科学センター | ||||
日本中毒情報センターに問い合わせのあった有機溶剤中毒の現状 | 石沢淳子 他 | (財)日本中毒情報センター | ||||
産業職場における有機溶剤の発散状況(その2) | 村田和弘 他 | 近畿健康管理センター | ||||
Ⅰ-ブタノール、トルエン吸入曝露ラットにおける血中溶剤濃度及び尿中代謝物の測定 | 下田健晶 他 | 産医大・産業保健・環境管理学 | ||||
ジクロロメタン投与後の血中ジクロロメタン及び一酸化炭素ヘモグロビン濃度 | 寺本敬子 | 大阪市立大学医学部環境衛生学教室 | ||||
フロン代替物質1-ブロモプロパンによる精子形成障害と軸索変性 | 市原学 他 | 名古屋大・医・衛生 | ||||
フロン代替物質1-ブロモプロパンによる雌ラット生殖器への影響 | 山田哲也 他 | 名古屋大・医・衛生、労働省産医研 | ||||
1-ブロモプロパン及び2-ブロモプロパンの安全性試験 | R.L.スミス博士 | アルベマール社 | ||||
第28回 2000年10月 |
松珠荘 (三重県鳥羽市) |
竹内康浩 | 一般口演 | トリクロロエチレンとStevens-Jphnson症候群に関する一考察 | 那須民江 | 信州大医衛生 |
1-ブロモプロパン曝露量と尿中1-ブロモプロパン濃度に関する調査・研究 | 糸原誠一郎 他 | 名古屋大・医・衛生、松下産業衛生科学センター、産業医学総合研究所、名古屋大・医・保健学科、㈱バーキンエルマージャパン | ||||
トルエン曝露ラットの尿中に見い出されたHPLC法によるN-アセチル-S-ベンジル-L-システイン | 井上修 他 | 東北労災病院・健康診断センター、京都工場保健会 | ||||
m-キシレン曝露の脳内GABA受容体に及ぼす影響 | 伊藤武彦 他 | 岡山大学教育学部養護教育、岡山大学医学部公衆衛生学 | ||||
皮膚吸収に関する最近の動向 | 鶴田寛 | 労働衛生調査分析センター | ||||
1-ブロモプロパン曝露のモルモットの聴覚閾値に対する影響 | 山本博一 他 | 和歌山医大・衛生、中災防大阪センター | ||||
2-ブロモプロパン曝露による精祖細胞のアポトーシスにおけるBcl-2とFasシグナル伝達系の役割 | 兪小忠 他 | 産医研、名大衛生 | ||||
2,5-ヘキサジオン、アクリルアミド、および塩化アリル中毒ラットにおける脊髄ニューロフィラメントのリン酸化と架橋形成について | 永野恵 他 | 熊大・医・公衛、一薬理 | ||||
1-ブロモプロパンに曝露された労働者の神経障害 | 市原学 | 名大・医・衛生 | ||||
有機溶剤中毒症例収集載例の特徴と今後の課題 | 柴田英治 他 | 名大・医・保健、産医研、名大・医・衛生 | ||||
有機溶剤中毒症例集第7集で収集された中毒症例の特徴 | 上島通浩 他 | 名大・医・衛生、名大・医・保健、労働省産医研 | ||||
トリエチルアミン(TEA)による視覚障害 | 吉田勉 他 | 藤田保健大・医・公衛、聖隷健康診断センター | ||||
広東省におけるトリクロロエチレン関連の皮膚障害と肝障害の事例紹介 | 王海蘭 他 | 名大・医・衛生、中国広東省職業病防治院 | ||||
Comparison between JEAC 1201-1991 and EPR 600/4-81-045、and Logical Method Development for the Determination of Polychlorinated Bipnenyls in Oils | 仲間福和 | Det3、AFIERA | ||||
有機溶剤取扱い小規模事業場におけるMSDS使用状況 | 瀧川智子 他 | 岡山大・医・公衛 | ||||
フロン代替物質HCFC-123による肝障害 | 勝間芳徳 他 | 京都市立病院消化器科 | ||||
第29回 2001年9月 |
リンヒルホテル小樽 | 岸 玲子 | 特別講演 | 有機物質曝露におけるP450代謝と個体差 | 鎌滝哲也 | 北海道大学大学院薬学研究科 |
Metabolism and toxicity of the ethers MTBE and TAME used in unleaded gasoline | Eivor Elovaara | Finnish Institute of Occupational Health | ||||
失敗例から学ぶバイオロジカルモニタリング | 河合俊夫 | 中央労働災害防止協会 大阪労働衛生総合センター | ||||
一般演題 | エトキシエタノール曝露者の健康影響解析 | 王瑞生 他 | 産業医学総合研究所・北京市労働衛生職業病研究所 | |||
中毒を起こす溶剤、起こさない溶剤 | 西川洋三 | 三菱化学株式会社環境安全部 | ||||
ブロモプロパン製造工場労働者の中枢神経・末梢神経の評価 | 市原学 他 | 名古屋大・医・環境労働衛生 | ||||
スチレン曝露による平衡機能への影響について | 片倉洋子 他 | 北海道大学医学研究科予防医学講座公衆衛生学分野 | ||||
開発研究にかかる有機溶剤中毒・同疑い症例 | 原一郎 他 | 大阪産業保健推進センター・関西医大・公衆衛生学 | ||||
2-エチル1-ヘキサノールによるシックハウス症状が疑われた化学物質過敏症の1例 | 上島道浩 他 | 名古屋大学大学院医学研究科環境労働衛生学・名古屋市衛生研究所・名古屋大学医学部保健学科検査技術科学専攻・名古屋大学医学部環境皮膚科・放射線医学総合研究所 | ||||
岡山地区での室内環境におけるVOC濃度測定 | 滝川智子 他 | 岡山大学医歯学総合研究科公衆衛生学分野・岡山大学薬学部・財団法人淳風会健康管理センター | ||||
HSGCを用いた生体中有機溶剤の高感度分析 | 芳内美奈 他 | 松下産業衛生科学センター | ||||
キャピラリー電気泳動法によるトルエン、キシレン、スチレン尿中代謝物の一斉分析 | 戸田麻以子 他 | 松下産業衛生科学センター東京支店・松下産業衛生科学センター・松下電器産業㈱労政部 | ||||
混合有機溶剤吸入曝露ラットの肝ミクロソーム中代謝酵素の測定 | 伊藤薫 他 | 産業医科大学・産業保健学部環境管理学・産生研呼吸病態学 | ||||
m-キシレン曝露による脳内m-キシレン濃度の径時的変化 | 伊藤武彦 他 | 岡山大学教育学部養護教育・岡山大学大学院・医歯総合・法医学・淳風会健康管理センター・岡山大学大学院・医歯総合・公衆衛生学 | ||||
ジクロロメタン吸入曝露後の血中ジクロロメタンと血中COHb | 寺本敬子 他 | 大阪市立大学大学院医学研究科産業医学 | ||||
メタノールと騒音の混合曝露によるモルモットの聴覚に対する影響 | 山本博一 他 | 和歌山医大・衛生・中災防・大阪センター | ||||
第30回 2002年10月 |
国民年金 健康保険センターしもつい |
吉良尚平 | 特別講演 | The Molecular Mechanism and Biomarkers of Carbon Disulfide Neurotoxicity | William M. Valentine | Dpartment of Pathology, Vanderbilit University Medical Center, Nashville, Tennessee, USA |
環境クリーンルームを使用した化学物質過敏症の診断 | 岡田千春 | 国立療養所南岡山病院・アレルギー科医長 | ||||
室内空気汚染に関する指針値の考え方をめぐって | 櫻井治彦 | 中央労働災害防止協会労働衛生調査分析センター所長 | ||||
一般演題 | 日本国内の河川及び湾におけるPFOS汚染と汚染源 | 原田浩二 他 | 京都大・院・医学研究科環境衛生学、岩手県環境保健研究センター | |||
溶剤含有物取扱者における溶質関与症例(続報) | 原一郎 | 大阪産業保健センター | ||||
尿中TTCAのキャピラリー電気泳動法による分析 | 楊井理恵 他 | 川崎医療福祉大学大学院医療技術学研究科、川崎医療福祉大学医療技術学部、淳風会健康管理センター | ||||
2-エチル1-ヘキサノール濃度が高い室内環境下での建物使用者の自覚症状について | 上島道浩 他 | 名古屋大学大学院医学系研究科環境労働衛生学、名古屋大学医学部保健学科検査技術科学専攻、名古屋市衛生研究所、愛知教育大学養護教育、放射線医学総合研究所 | ||||
1-ブロモプロパン曝露指標としての尿中N-acety-S-propylcysteine| | 市原学 他 | 名古屋大・院・環境労働衛生、Dept. Pathology,Vaderbilt University Medical Center,TN,USA | ||||
医療用器具の殺菌消毒剤の環気中測定について | 金井佐保 他 | 松下産業衛生科学センター | ||||
2週間及び13週間吸入曝露によるN、N-ジメチルホルムアミドのラットとマウスへの毒性影響 | 妹尾英樹 他 | 中央労働災害防止協会・日本バイオアッセイ研究センター | ||||
Aldh2ノックアウトマウスにおけるエタノール投与後のCyp2el発現の検討 | 松本明子 他 | 産業医科大学医学部衛生学 | ||||
IL-2,IL-4 and IL-6 Levels in Wistar rats exposed to Toluene Diisocyanate(TDI) | Koudaio Kouame 他 | University of the Ryukyus Faculty of Medicine,Dpartment of Preventive Medicine | ||||
2-エトキシエタノール曝露者の健康影響の健康影響解析男性生殖系への影響 | 王瑞生 他 | 産業医学総合研究所、北京市予防医学研究中心 | ||||
スチレン取扱い事業場におけるマスクの効果 | 中山祥嗣 他 | 岡山大学・院・医歯学総合研究科 | ||||
光分解蛍光灯照射による室内気中アルデヒド濃度の低減 | 池田浩己 他 | 関西医科大学公衆衛生学、関西医科大学耳鼻咽喉科、大阪市立大学環境衛生学 |
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