ALDH2遺伝子型判定をご希望の方へ

 ALDH2遺伝子型判定が、より効果的な疾病予防につながることがあります。当研究室では社会貢献の一環として検査のご相談に応じています。

 

 

① ALDH2遺伝子型 (rs671)

お酒を飲むと顔が赤くなることで知られる東アジア人特有の体質を生みます。rs671のバリアントを持つ方(※1)のほとんどは、飲酒後に皮膚が赤くなることを経験されますが、一部の方では当てはまりません。一方で、ALDH2の本来の役割は、お酒とは無関係に体のなかでできてくる「アルデヒド類」の解毒だと考えられ、お酒とは無関係の疾患とのかかわりが多く報告されています。rs671のバリアントを持つ方(※1)でリスクが高い疾患がある一方、rs671のバリアントを持たない方※2でリスクが高い疾患も多く報告されています。

 

 ※1 ALDH21型と2型の遺伝子を1本ずつ持っている人と、   

    ALDH22型遺伝子を2本持っている人

 

 ※2 ALDH21型遺伝子を2本持っている人 

 

 

② ADH1B遺伝子型 (rs1229984)

お酒の主成分「エタノール」を「アセトアルデヒド」に変える酵素ADH1Bを作り出すための遺伝子です。

  

  検査は、教育研究に支障のない範囲でお引き受けしておりますので、まずはご相談ください。また、1件あたり1000円程度のご寄付をお願いすることがございます。

 委託者が公共団体や民間等の外部機関である場合、受託研究として費用のご負担をお願いしております。

 お問い合わせは下記まで